「2週間でマスター! スケッチのきほん なぞり描き」 8日目
上左:立体感を表現する。 モクモクの入道雲
上右:並行した独特の曲線を描く 南イタリアの家の屋根
下左:曲線に慣れるためのコーヒーブレイクタイム① C・D
下右:曲線に慣れるためのコーヒーブレイクタイム② S
八日目
シルエットや陰影、独特な曲線等、今までのおさらい的な題材を扱った後ブレイクタイムでレタリングみたいなことをしてみました。
ポイント
上左:雲のくっきりした形の境界はペンで特徴を描きとります。
上右:屋根の曲面を、並行した数多くの線で表現します。ポイントは屋根の立体感を、等高線のような何本もの線で表現するところです。
下左:「C・D」を描きながら、曲線の感覚を身につけます。「曲がった線」がむずかしいのは、曲がり方が変わるからです。
下右:「S」を線で引き、曲線の感覚を身につける。直線と曲線の組み合わせを練習することが重要です。
今回の反省
さすがに入道雲は、せめて写真くらい見ないと辛い。
南イタリアも写真を見ないと、どこの線なのかがわからない。
レタリングで心が折れた。
自分の集中力の問題なんですかね…
あいかわらすペンタブだとブレブレだし…
あと入道雲なんですけど、外郭をはっきり描くにしても線の強弱をもう少しつけてもいいかなと思いました。(お手本とは違っちゃうけど)
それではまた次回