「2週間でマスター! スケッチのきほん なぞり描き」 4日目
上左:だ円の補助線を引く 缶コーヒー
上右:だ円をスライドさせて描く 電池
下左:見えない部分の下書きをする 紙コップ
下右:だ円を二つ組み合わせて描く キャンドル
四日目
だ円をテーマとして身近なものを描きました。
ポイント
上左:単純な円柱ですが、だ円の補助線をいくつも下描きします。上面だけでなく、底のだ円も意識して描きましょう。
上右:プラスの電極で飛び出た部分は、だ円を上にスライドさせます。
下左:だ円の底の部分も意識して描きましょう。線の本数も少なく、非常にシンプルな形をしています。下描きで、どのような補助線を描いておくか、が大切です。
下右:中心が同じ二つのだ円がきれいに描ければOKです。ガラスの厚みがあるぶん、中心が同じ大小二つのだ円を適切に描くことが求められます。
今回の反省
前回と同じ事が言えるのだが、線を引くだ円を描くという作業に意識がいってしまい、物の形をイメージ出来ていなかった。まぁそもそもだ円を組み合わせる練習であるわけだから、それでいいのかもしれないのだけど。
それ以前に先生のスケッチをお手本としているわけで、実物を見てないってのもイメージ出来ない理由の一つだと思う。
あと電極の部分をおろそかに描いてしまった。
キャンドルの厚みの部分がガラスだって気づくのが少し遅かった。
途中で集中力が切れそうになったりした。
なんなら休憩をはさんだほうがいいかも?
それではまた次回
- 作者: 山田雅夫
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