「2週間でマスター! スケッチのきほん なぞり描き」 二日目
上左:「ななめの線」と「タテの線」で描く 口紅
上右:だ円を引く
下左:だ円の立体を描く① 文具のテープ
下右:だ円の立体を描く② 丸いお皿
二日目
一日目は直線だけだったが二日目は曲線やだ円といった丸みを帯びた形の練習だった。
ポイント
上左:本体とキャップは別々のものだと分かるようにダブルライン(2本線)で描くと。リアルになります。
上右:だ円の描き方には、「長方形の中にだ円を描く」方法と「十字を描いてからだ円を描く」方法があります。だ円は左下のあたりから時計回りに一度で線を引けるのが理想です。
下左:上面の大小二つのだ円を描き。それを下にずらして描いて立体にします。テープの幅が広い場合、底辺の曲線から直線へつながる部分が目立つので注意が必要です。
下右:だ円は勢いよく時計回りに描きます。線を閉じることを意識しすぎると、左右がとがってしまいます。
今回の反省
まず、下右のだ円を描く際の勢いといった点が完全に抜けていた。
あと、ペンタブだと紙に描く時よりぶれやすい。ペンもタッチペンだし、通常の紙とペンに比べると滑りやすいと感じる。直線ならまだしも曲線だとそれが顕著になるのかもしれない。それを踏まえた練習が必要だ。
それと、だ円を描く時に左下から時計回りと記述されていたけど、僕は反時計回りに描いている。そうでないとペン先の接地面が確認できないから。
それにしても…これは反復練習をするしかないね…
それでは、また次回
- 作者: 山田雅夫
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