「2週間でマスター! スケッチのきほん なぞり描き」 三日目
上:「右下がりの線」を引く 四角いケーキ
下左:さまざまな角度の「平行な線」を引く 厚みのある本
下右:「影」を描いて立体的に描写する コーヒーカップ
三日目
三日目からPart2「身近な題材でさまざまな線を組み合わせて描く」になった。
ポイント
上:右下がりのまっすぐな線はむずかしいものです。平行な線を意識しましょう。
下左:2本ずつのランダムな線の方向がそろうように意識しましょう。人は微妙な角度の違いに違和感を覚えますから、できるだけ正確に描きましょう。
下右:影のエッジをクッキリと描くととても立体的になります。身近なものを立体的に描写するうえで、陰(そのものの、光が当たりにくい面)と影(床などに落とす、光の当たらない部分)は欠かせません。
今回の反省
線を引く描く、あるいはその順番というものに気を取られすぎて、イメージを作れないまま描いてしまった館がある。
それではまた次回